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紫波町S様邸

紫波町S様邸

盛岡市のベッドタウンとして発展を続ける紫波町。
その紫波町の静かな住宅地に立地するS様邸は、冷暖房設備・給湯設備に自然エネルギーを利用し、木材には県産材をふんだんに使用したお宅です。

敷地面積 264.99㎡
建築面積 116.57㎡
延床面積 148.66㎡(45坪)
規模 木造2階建
家族構成 1世帯3名
施工 2016年6月
その他 長期優良住宅認定物件

 

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160618_furudate_0006お施主様は自然エネルギーを利用した給湯設備と木材に興味をお持ちで、私たちに新築のご相談を頂きました。
弊社で採用している集熱パネルをご提案したところご採用を頂き、またお施主様ご自身が新築に備えて保管していた木材をふんだんに使用して新築することとなりました。

1階部分は、車庫と棟続きになっています。車庫にはタイヤなどを保管するための倉庫もあります。

外壁は、玄関付近と車庫部分は県産材を使った木製サイディング、それ以外は金属サイディングを採用しました。
サイディングはすのこ状に隙間を設けており、空気の流れで外壁の内側に湿気を貯めないようにしております。

玄関ドアはガデリウス社製の木製玄関ドアを採用しました。
断熱性に優れ、冬でも冷たい冷気を家の中へ伝えず、同時に防音効果もありますので、家の中がとても静かです。

 

160618_furudate_0008 パネルヒーターを玄関に設置しており、コートなどを掛けることができるようフックが付いています。
雪や雨で濡れた場合でも、そのままパネルヒーターにかけて乾燥させることができます。

収納に見える扉、実は姿見になっています。必要な時にさっと使えるよう工夫しています。

S様邸では第一種換気システムを採用しました。
機械はすべて1階の機械室に設置、メンテナンスを行いやすいように配置しました。

システムのメンテナンスは半年に1回程度、金属素子に付着したホコリなどを掃除機で吸い取るだけです。また、フィルタは中に2枚設置されており、1年に1回程度交換を行います。

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160618_furudate_00191階はお施主様ご提供の木材を活用しました。
板材だけでなく、古材も活用しています。

壁紙はオガファーザーの紙でできた壁紙を採用、木と共に壁紙も呼吸するため湿気を溜め込まず、身体に良い自然素材です。
木材と壁紙のバランスを良く配置することで、とても居心地の良い空間に仕上げることができました。

キッチンは勝手口を設けました。車庫から勝手口に出入りできるため、車から下ろした食材を勝手口から出し入れできます。
対面式キッチンのため、ダイニングテーブルに座った家族との会話も弾みます。

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160618_furudate_00312階は主寝室・子供部屋、そしてご家族の寝室と共有スペースになっています。

お施主様ご提供の木材で机を造作しました。とても良いアクセントになっています。
パソコンなどを使用する際に電源に困らないよう、コンセントもつけています。

 

新築の際、お施主様が自然エネルギーを利用した給湯設備をテーマの一つにしていましたので、ご提案したのが太陽集熱システムです。屋外に設置した太陽集熱パネルを通じて、太陽光の力で水道水を温めお湯を作る自然エネルギーを利用したエコシステムです。

2階の屋根の上に太陽集熱パネル3枚を設置しています。
南側に面しているため、夏は太陽熱だけで70度程まで水道水があたためられます。冬でも陽が出れば50度以上まではあたたまる計算です。

灯油の利用を極力減らすため、太陽光を活用した仕組みでお施主様に喜んで頂きました。

160618_furudate_0032お施主様の趣味で制作して頂いたステンドグラスなどを家の所々に付けることでアクセントにしました。
2階に設置した棚も、木材はお施主様ご提供のものです。

ロフト部分には、エアコンを設置しています。
通常の家庭用タイプより一回り大きなエアコンですが、1台で冷たい空気を家中に届けます。
エアコンの吹き出しは、換気システムの給気側のダクトに接続されており、家中に涼しい空気を届けることが可能なように工夫しました。
エアコンを使う期間は一年の中でも実質1ヶ月半程度ですが、秋口の朝晩肌寒くなってきた時期は暖房としても利用できます。