良き伴走者から良きかかりつけ医に

クラフト・ハウスがつくる家は、「100年以上の耐久性を持ち、快適で健康的に暮らせる住環境」をベースに置いています。そこに、お客様のご要望やライフスタイル、デザインの好みなどを取り入れ、それぞれのご家族に合ったプランをご提案いたします。

家は住まい手の生涯の暮らしを包み、守っていく「器」。その器の完成はゴールではなく、スタートといえます。新しい家での暮らしを満足してスタートできるよう、その先の道のりが安心なものになるよう、ご家族の未来の姿について想像を巡らせ、熟考して、住宅をつくり上げる。クラフト・ハウスは、常に「責任」と「誠意」を持って、家づくりに取り組んでいます。

岩手県矢巾町に拠点を置くクラフト・ハウスは、設計士2人で営む小さな会社です。小さな会社ですから、初めてのご相談から、プラン作成、資金計画、施工の管理、竣工後のアフターケアまで2人で対応いたします。お客様と直接お話ができ、その願いを直接くみ取れることは、営業マンがいない小さな会社だからこその大きな強みだと考えています。

そして私たちの家づくりを支えているのは、設計士だけではありません。ご家族の暮らしについて、設計士と職人が同じ想いを共有し、日々現場で力を合わせながら丁寧に家をつくっています。「誰が現場に立ち、誰が家をつくっているのかが見える安心感」「引き渡し後も変わらず向き合い続ける責任と誠実さ」を大切に、ワンチームで長く愛される住まいをつくり上げていきます。

竣工まではお客様の良き伴走者、竣工後は住宅の良きかかりつけ医となれるよう、クラフト・ハウスは日々、知識を蓄え、技術を磨いています。ともに悩み、一歩ずつ前進しながら、納得できる理想の家を一緒につくりましょう。